栃木レザーの財布を育てる:最初の半年でやること
栃木レザーは日本を代表するタンニンなめし革のひとつです。購入直後は硬く、色も均一です。でも使い込むほどに柔らかくなり、色が深くなり、持ち主の手の形に馴染んでいきます。その変化は偶然ではなく、最初の半年の扱い方によって大きく変わります。
購入直後にやること:オイルを入れる
新品の栃木レザーは乾燥していることが多いです。購入後、最初に薄くレザーオイルまたはクリームを塗ることをすすめています。量は少量で十分です。塗りすぎると革が柔らかくなりすぎ、型崩れの原因になります。
オイルを塗った後は、乾いた布で軽く拭き取り、風通しのいい場所で半日ほど乾かしてください。直射日光は避けます。
最初の3ヶ月:毎日使うことが一番のケア
革製品のケアで一番効果があるのは、毎日使うことです。手の脂と熱が革に入り、自然に柔らかくなっていきます。最初の3ヶ月は、できるだけ毎日使ってください。
水に濡れた場合は、すぐに乾いた布で拭き取り、形を整えて陰干しします。濡れたまま放置すると、シミや型崩れの原因になります。ドライヤーは使わないでください。
半年後の色の変化を楽しむ
タンニンなめし革は、紫外線と手の脂によって色が変わります。最初は明るいベージュや薄茶だった革が、半年後には深みのある飴色になっていることが多い。この変化は一枚ごとに異なり、同じ財布でも持ち主によって全く違う表情になります。
Urban Pebble のレザーカードウォレットは、購入時の色を写真に残しておくことをすすめています。1年後、3年後と比べると、変化の記録になります。
革のケアについて迷ったことがあれば、店頭でいつでも聞いてください。購入後の相談は無料です。